1月上旬、特養の各フロアで新年会が開催されました。
まずは、利用者さんたちと職員みんなで「一月一日」を合唱。新年を迎えた喜びが会場いっぱいに広がりました。
続いて、日本舞踊の先生が鈴や扇を使った華やかで美しいお祝いの舞「舌出三番叟から梅」を披露してくだいました。
さらに生活相談員と介護職員も、日頃お世話になっている利用者さんたちへ感謝の気持ちを込めて、日本舞踊「連獅子」を披露しました。こちらは日本舞踊の先生に特別に教えていただいたもの。練習の成果を発揮して、みなさんからは温かい拍手をいただきました。
例年、文京くすのきの郷の新年会には職員も正装で参加します。いつもは動きやすい服装にエプロンを着用している職員が着物姿を披露すると行く先々で「すてきだね」と声を掛けていただく一幕もありました。
今年もたくさんの笑顔があふれる一年になるよう、一緒に過ごしていきましょう!