豊島区では、一人暮らしの高齢者の方に安全・安心に生活を送っていただくための取り組みとして、毎年、熱中症の予防啓発を行っています。また3年に1度、生活状況や困りごと等を伺う実態調査も行っています。
本年度は熱中症の予防啓発と実態調査を同時に行う年となります。担当圏域にお住まいの一人暮らしの高齢者宅を民生委員と見守り支援事業担当で手分けして訪問します。
「元気にしています」と笑顔で話す方、「今年も来るのを待っていたわ」と訪問を待っている方、「心配なことがあるのよ」と話し始める方など、皆さまとゆっくりお話しする貴重な時間です。