障害のある方々が地域で自分らしく自立した生活を営むことができるよう日常生活の支援をしています。
主に知的障害のある方に対して下記のサービスを提供しています。
障害者支援施設
施設で生活される方々に寄り添い、ご本人の意志をくみとりながら安全で安心な暮らしのお手伝いをいたします。平日の日中は作業や創作的活動、休日は余暇活動を行っています。池袋駅から徒歩20分弱のところにあり、ご家族や支える方々にも訪問しやすい場所です。
短期入所
介護者が、疾病・その他の理由で介護ができず、一時的な保護が必要な場合や、介護者の休養（レスパイト）のため、入浴、排泄、食事の他必要な介護を行っています。
障害者就労支援
希望するお仕事探しのサポートや就職活動に必要な訓練の実施、福祉的就労として事業所で働く機会を提供し必要な訓練を行っています。また、就労後の定着支援も行っています。
特定相談支援事業
「障害福祉サービスを利用したいのだけれど、自分がどんなサービスを選べばいいのかわからない」という人たちに対して、相談支援専門員が話を聞き、どのようなサービスが相談者に合うのかを話しあって、サービス等利用計画を行います。さらにサービス等利用計画のみで終了するわけではなく、実際に支援を受けた人から、その後の感想や声を聞く役割も担っています。
障害者グループホーム（共同生活援助）
地域で自立した生活を目指し、共同生活を送っています。ご本人の出来ることを大切にし、それぞれの能力、状況に応じて職員が自立に向けての支援を行っています。
障害者支援施設とは
障害者支援施設とは、介護や援助が必要であり、なおかつ自宅で生活することが難しい障害者を対象とした入所施設です。
知的障害者や発達障害者、身体障害者などさまざまな方が対象であり、施設入所支援の対象は生活介護を受けている障害者程度区分が4以上、50歳以上の場合、区分3以上の方や通所が困難な方などです。
障害者支援施設のサービス内容
